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【授業風景紹介】

理学療法学科2年生の義肢装具学の講義です。
本日はギプス包帯での採型の実技です。

     

「採型」とは装具作成の際に対象となる部位の形状の型をとる行為のことです。

装具を作成するのは義肢装具士さんですが、理学療法士は装具の選択に携わります。
そのために、装具の種類や装具が作成される工程をしっかり学んでいます。




教員の私も学生時代に採型したのを思い出しました。
座学も大事ですが、実技は楽しく記憶にも残ります。
楽しみながら知識を増やしていきましょう！